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- 北海道札幌市南区澄川6条3丁目2番37号 ※共用駐車場 65台 Google Map
ニキビで、長年同じような薬を使い続けていませんか?
お医者さんに相談しても「薬を塗りなさい」と言われるだけ。 良くも悪くも良くもならないまま、こんなものだと諦めていませんか?
実は、医師の間でも、あまり知られていませんが現代の医学では、薬の組み合わせを変えることで、ニキビゼロを目指すことが可能です。
もちろん、きちんと薬を組み合わせるには、しっかりと時間を作って医師と話すことが必要ですが、もともとアトピー性皮膚炎とニキビは合併することが多く、当院ではニキビの治療にも力を入れています。
ニキビは多くの人が悩む肌の問題で、単に外見の問題だけではなく、自信や心理的な影響も及ぼします。
一般的には、食べ物に原因があるとか、洗顔料に問題があると考えられがちですが、実は、皮脂や古い角質が「毛穴」につまり、ニキビ菌がその中で増殖することで、炎症を引き起こしてできるものです。
人によって、ニキビができやすかったり、治りにくかったりするのは、皮脂の過剰分泌や角質の剥がれにくさなど「肌質」に起因する問題です。
皮脂(脂分)が多く、角質(古い皮膚)が剥がれにくい肌質の人は、毛穴が詰まって脂分が外に出られなくなりやすく、中にニキビ菌が一緒に閉じ込められて悪さをするため、ニキビができやすいため、自己管理だけで完全に防げるものではありません。
同じ治療を続けても改善が見られないならば、方法を変える必要があります。
当院では、体の中からニキビがでにくい「肌質」に変えることにより、根本的な改善を目指しています。
イソトレチノインを内服して、ニキビの治療、ニキビが出にくい体質を目指します。
イソトレチノイン:
通常価格:22,000円
【主な副作用とリスク】
・肝機能障害、関節痛、脱毛、鬱、胎児の催奇形性など。内服中は避妊が必要です。
※症状の出方や治癒経過には個人差がございます。
・当院医師が治療として、ベトナムから輸入しています。
・参照:https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.htm
【未承認薬であることの明示】
日本国内では未承認薬となります。
【入手経路等の明示】
当院医師が治療として、ベトナムから輸入しています。
【同一成分、同一性能の国内承認医薬品の有無】
日本国内にはありません。
【諸外国における安全性等に係る情報の開示】
・米国のFDA(食品医薬品局)など諸外国では承認されています。
・肝機能障害、関節痛、脱毛、鬱、胎児の催奇形性などの副作用のリスクがあります。内服中は避妊が必要です。
【公的救済制度適用】
公的救済制度適用はありません。
ニキビは繰り返しでき、さらに痕が残るのが問題です。
治療に時間がかかればかかるほど、治りにくくなっていきます。
ニキビの場合、保険治療では、毛穴を開かせるための塗り薬しか出せません。
およそ8割の方は、保険治療でもうまくいきますが、残りの2割の方は、その人の「肌質」や「脂分の出やすさ」を考慮した治療方法でなければ、改善が見られにくくなります。
重点的な治療は人によって違い、肌質を変えればよいタイプなのか、脂分を減らさないといけないタイプなのか、両方が必要なタイプなのかの見極めが大切です。
保険での治療期間は3カ月が目安です。3カ月を経ても改善が見られない場合、別の治療方法を検討する必要があります。
「ニキビになりやすい肌質の人」にとっては、従来のニキビ治療は、皮脂の過剰分泌、毛穴の詰まり、ニキビ菌の繁殖の3つの原因を同時に対処することができなかったため、再発が多く、治りにくいものでした。
一方で。最近の治療法では、炎症を早期に抑え、ニキビ痕を残さないようにすることが重視されています。
ニキビ痕は、ニキビの繰り返しによる炎症が周囲の肌にまで波及して生じるキズ痕(瘢痕)のことです。
皮膚に永続的な変化をもたらすため、時間が経っても自然に治ることはありません。
ニキビの炎症は皮膚の深い部分まで達し、毛穴の周りの肌が壊れ、毛穴が拡張します。
すると、毛穴の収縮能が失われ、炎症が皮膚の下の脂肪層にまで及び、脂肪が収縮して大きく凹んだニキビ痕が形成されます。
これを「瘢痕」と呼び、ニキビ痕として知られるさまざまな形が残ります。
そのため、皮膚の下の深い部分に達する前に、早期に治療をはじめることが必要です。
当院では、皮膚表面の角質層を剥がすことで、皮脂の排出を促し、毛穴の詰まりを解消し、ニキビ菌の繁殖を防止することができるので、重症のニキビでも、キレイに治すことを目指しています。
また、できてしまったニキビ痕も、出来るだけ目立たなくすることを目指す治療が可能です
当院のニキビ治療のアプローチは、それぞれの患者さんに合った方法で、ニキビの悪化を防ぎつつ、根本的に「ニキビのでにくい肌質への改善」を目指しています。 ニキビの急性炎症期には迅速な対応を行い、維持期にはニキビが出ない健康な肌を維持するための持続的な治療とケアを提供します。
特にイソトレチノインで治療を開始し、それでも残ってしまったニキビ痕に漢方やレーザー治療、ピーリングなどを用いて体の中と外からニキビ痕も効果的に対処しています。
ニキビ菌に感染している状態が長く続くと、肌が壊され続けて、深い痕や色素沈着の原因になります。
薬の選び方、塗り方、そして洗顔と保湿がもっとも大切な治療になります。
治ったように見えても、肌質は変わらないので、ケアを続けることで再発を防ぐ必要があります。
ニキビの痕は長時間放置するほど、治すのに時間がかかり、様々な治療が必要になります。
漢方、ピーリング、ダーマペン、サブシジョン、レーザー治療などがあります。
ニキビが無くなっても、肌質を変え、皮脂を抑えることが大切なので、「最低8ヶ月治療」を続けないと再発することが多いことがわかっています。
炎症性ニキビが軽快し、ニキビがほとんど出なくなった時期ですが、白ニキビや微小ニキビが見られることもあります。
ニキビの完全な消失を目指し、軽快した状態を維持するための治療を行うことが大切で、再発や継続する炎症性皮疹に対して、耐性菌の発生を防ぐために適切な薬剤を選択します。
持続的な治療とケアで、ニキビが出ない健康な肌状態を維持し、ニキビ痕を消していくことが目標です。
当院で、ニキビがひどい時期に、もっとも効果的な治療法としておすすめしているのは、「イソトレチノイン」という内服薬と、ダーマペンやニードルRFによる「ニキビ痕治療」の組み合わせです。
「イソトレチノイン」はビタミンAの一種で、重度の炎症性ニキビに対して効果的です。
ダーマペンによる「ニキビ痕治療」は、針で皮膚を刺激することで、皮膚を再生させる方法で、ニードルRF(シルファーム)は、微細な針で皮膚に高周波を照射する治療方法です。
患者様の肌状態により、ダーマペンのみ、ニードルRFのみ、部位ごとに組み合わせるなど、その方に最もあった方法を行います。
「イソトレチノイン」は、以下の3つの特徴から「体の中から」ニキビを治していきます。
イソトレチノインはビタミンAの一種で、皮脂の分泌を抑え、アクネ菌に対する抗菌作用と抗炎症作用を持っているため、炎症性のニキビに対して高い効果を発揮します。
イソトレチノインは皮脂腺を効果的に退縮させ、皮脂分泌を大幅に減少させます。毛穴を縮小し、アクネ菌の定着を防ぎます。
これにより、ニキビの原因となる菌の数を効果的に減らすことが可能です。これにより、ニキビの発生や炎症の進行を防ぐ効果があります。
イソトレチノインは皮脂腺細胞や表皮細胞に作用し、これらの細胞の正常化を目指します。
この作用により、毛穴のつまりや肌の異常な角化が防がれ、ニキビの改善に繋がります。
イソトレチノインは免疫反応を調整し、過剰な免疫反応によって引き起こされる炎症を抑制します。
これにより、ニキビの赤みや炎症を静める効果があり、ニキビやニキビ痕、毛穴の問題などの解決を目指します。
その他のおすすめの治療
ボトックス注射は、顔の筋肉の動きによってできる表情じわの改善に一般的に使われていますが、マイクロボトックスは、筋肉ではなく皮膚の浅い層にボトックスを何箇所も細かく注射する方法です。
従来のボトックス注射は、筋肉に注射して、筋肉の動きを抑制するものであるのに対し、マイクロボトックスは、皮膚の浅い層に打つことで、皮脂腺や汗腺の働きを弱めることができるため、ニキビ肌の悩みを抱えている方や、汗をかきやすく夏に額のアトピーが悪化しやすい方に特に適した治療方法です。
特に当院では、肌質の改善に焦点を当てており、毛穴を小さくし、皮脂をおさえることでニキビの改善、汗を抑えることでアトピー性皮膚炎による顔の悪化予防の効果が期待できます。
アゼライン酸は、肌悩みに対して多角的にアプローチできる優れた成分で、副作用が少ないため、数少ない、妊婦さんやママでも安心して使えるニキビケア成分です。
特にアゼライン酸は大人ニキビにも効果的です。
過剰な油分をコントロールして、毛穴の詰まりとニキビの原因菌を抑制し、透明感のある肌へと導きます。また、皮脂をコントロールすることで、ニキビ跡の赤ら顔も改善することが期待できます。
スピロノラクトンは、ホルモンバランスの乱れによる大人のニキビに特化した、画期的な治療です。
特に10〜30代の女性の顔や背中にできる、皮脂過剰が原因のニキビに有効とされ、ニキビの原因となる過剰な男性ホルモンと油分を調整、ニキビによる赤みや腫れを抑えます。
またホルモンバランスにかかわる生理前のニキビや顔はもちろん、背中や胸、顎、首になどの広範囲に発生する頑固なニキビにも効果を発揮します。
また、以下の組み合わせをすることにより効果を高くすることができます。
イソトレチノインよりは効果が落ちますが、組み合わせることにより効果を上げます。
ピル+スピロノラクトン+アゼライン酸
スピロノラクトン+アゼライン酸
ニキビ痕は様々な種類があり、どれか一つの方法ではなく、部位によりそれぞれのニキビ痕に応じた適切な治療の組みあわせが必要です。
詳しくはご相談ください。
※一般的なニキビ痕治療
クレーター状のニキビ痕は、毛穴の炎症により皮膚が凹んでしまうタイプです。
浅い場合: シルファーム、CO2ガスフラクショナルレーザー、ダーマペン
深い場合: サブシジョン
浅い場合: ダーマペン、シルファーム、ダーマペン
深い場合: CO2レーザー、サブシジョンと炭酸ガスレーザーの組み合わせ
治療法: CO2レーザー、サブシジョン
治療法: ステロイド注射、トラニスト(リザベン)内服、ステロイド塗布、手術による切除(難治性の場合)
治療法: シルファーム、ダーマペン、ピーリング
治療法: ケミカルピーリング、ハイドロキノン、トレチノイン、ダーマペン
同じ名前の治療であっても、特に美容医療の場合には、細かなテクニックの差によって、得られる結果は変わってきます。韓国では、まずは土台となる肌を整えてから美容処置を行うのが一般的ですし、結果を出すためには、機械の設定や使い方もまったく違っているのです。
当院では、毎週のように東京、大阪、横浜の効果を出しているクリニックに勉強に行き、一般的には知られていないテクニックを学び続け、一度目の反応によって、次の治療方針を細かく調整しているため、他では結果が出にくかった方にも、お喜びいただいています。
結果を出すために、一番大事なのは診断です。
自分なりに調べてやりたいと思った治療をやっても、思うような効果は出ません。
「まずは肌の状態を整えて、それでも残っちゃった跡は、この戦略でいこう」といった形で、肌の状態が悪い時から一気通貫で、その人に応じた治療計画を立てられるのが最大の強みです。
たとえば、同じレーザー治療でも、これまでは、同じ機械、同じ強さ、同じモードで全顔に照射するしかありませんが、当院では、肌の状態を細かく診断し、その人の肌質と悩みに応じて違う種類のレーザーを、顔の部位によって使い分けることで、より効果が期待できます。
重症の肌荒れやアトピーの方を治療してきたからこそ、皮膚科や美容クリニックでは結果が出せないお肌の状態の方でも対応できます。むしろ、アトピーの治療には脱毛を使ったり、ニキビ治療にマイクロボトックスを使ったり、日本ではあまり知られていない効果的な治療方法もたくさんあるのです。
アルバアレルギークリニック札幌で
治療を行う場合の流れをご紹介します。
アプリにて事前問診の回答、保険証等のご登録をお願い致します。
ご来院後は初診時/再診時ともに、アプリをかざして壁にあるQRコードを読み取っていただければ、自動受付ができます。
これまでの経緯をよく聞きかせていただきます。問診時に症状がでていなくても大丈夫です。
患者さまとしっかり話し合い、一人ひとりに合った検査と今後の治療方針を決定します。
採血結果からみるべきポイントは、年齢や食べ物、症状、合併するアレルギーによって、対応が全く違ってくるので、幅広い経験と知識が必要です。
採血をする場合は1週間後に再度ご来院いただき、しっかりご説明させていただきます。採血結果はLINEにてデータでお渡ししております。
どのような治療をしていくのか、どの薬を、どの部位に、どのくらいの期間で使うのか、あなたの症状にあったさまざまな薬と使い方がポイントです。
総合的に判断することで、症状を無くし、最終的には薬自体を使わなくてもよい状態を目指すために、きめ細かい対応をしています。
アプリとWEBのどちらからでも予約が可能ですが、ご来院の際には受付でアプリが必要になります。
スムーズな診療のために、事前にアプリをダウンロードしてご登録いただくことをおすすめいたします。
詳しい手順は、こちらの動画をご覧ください。
アプリ登録したら、下記ボタンを押してご予約ください。
岩手医大卒、蓮桜会理事長。医師・歯科医師のダブルライセンス。新生児から妊婦まで、人生を自由にするアルバアレルギークリニック院長 。日本テレビ「カズレーザーと学ぶ」、東京MX「医史」出演。学研「保湿を変えればアトピーは治せる」著者。
日本花粉学会(評議員)・ヨーロッパアレルギー・臨床免疫学会・アメリカアレルギー・喘息・免疫学会・日本小児アレルギー学会
抗原研究会・日本美容皮膚科学会・日本痤瘡研究会・日本脱毛学会・再生医療クロスボーダー協会・日本臨床カンナビノイド学会
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