顔があれるの症例
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ボトックス注射は、顔の筋肉の動きによってできる表情じわの改善に一般的に使われていますが、マイクロボトックスは、筋肉ではなく皮膚の浅い層にボトックスを何箇所も細かく注射する方法です。
従来のボトックス注射は、筋肉に注射して、筋肉の動きを抑制するものであるのに対し、マイクロボトックスは、皮膚の浅い層に打つことで、皮脂腺や汗腺の働きを弱めることができるため、ニキビ肌の悩みを抱えている方や、汗をかきやすく夏に顔のアトピーが悪化しやすい方に特に適した治療方法として、一部の医院で採用されています。
特に当院では、肌質の改善に焦点を当てており、毛穴を小さくし、皮脂をおさえることでニキビの改善、汗を抑えることでアトピー性皮膚炎による顔の悪化予防の効果が期待できます。
小鼻や頬、額などの皮脂分泌が多い部分や毛穴が目立ちやすい部分にも効果的です。
注入後1~2週間で効果が現れ、約4~6ヶ月持続します。針跡の赤みも数日間で落ち着きます。
マイクロボトックスは、筋肉の機能を温存しながら皮脂腺や汗腺に働きかけることができるので、自然な表情を保ちながら小シワを改善し、滑らかでハリのあるお肌への若返りを目指すことが可能です。
マイクロボトックスは、「ニキビ肌の悩みを抱えている方」や「汗をかきやすく夏に顔のアトピーが悪化しやすい方」に特に適した治療方法です。
「ニキビ肌の悩みを抱えている方」は、皮脂分泌量が多い肌質の方が大半です。
皮脂分泌量が多いとニキビができやすくなり、必然的に毛穴も大きくなり、目立つようになります。
「夏に顔のアトピーが悪化しやすい方」は、顔の汗の量が少なくなるだけでも、アトピーの症状がひどくなりにくくなります。
したがって、皮脂分泌量や汗の多い方のアトピーとニキビ肌の治療においては、 皮脂分泌量を減らす 汗を減らす この2種類の治療を組み合わせることで、根本的な解決となり、大きくなった毛穴も引き締めることができます。
ボトックスは、筋肉や汗腺などに指令を与えるアセチルコリンの働きを阻害するので、汗腺や皮脂腺の働きが弱まり、過剰な皮脂や汗の分泌やが抑えられるため、肌のべたつきやニキビの治療に効果を発揮します。
当院では、ボトックスの作用を高めるためにヒアルロン酸を加えています。
ヒアルロン酸は、肌に潤いを与え、バリア機能を高めることで、健康でハリのある肌を実現するための重要な成分です。
当院のヒアルロン酸は、肌のうるおいとハリを向上させることができ、体内での分解が速く、短期間で効果を発揮する特徴があります
このため、さらにボトックスの作用を高めることができます。
また、皮膚の浅い部分の最も効果的な深さに薬剤を均一に注入するために、「水光注射」を使用しています。
水光注射は韓国発祥の治療方法で、真皮の浅い層に美肌効果の高い薬剤を直接注入することで肌質を改善します。
従来の手動注入より痛みが少なく、9本の極細針がついたスタンプ型の注射器を使用し、肌を吸引しながら確実に注入部位を捉え、均一な量の薬剤を注入するため、肌への負担を最小限に抑えつつ、効率的に薬剤を皮内に届けます。
また、ヒアルロン酸を併用するため、
施術前に麻酔を塗布するため、痛みを最小限に抑えられます。
コース | 1回(税込) | 5回(税込み) | |
顔 | ボツラックス+ヒアルロン酸 | 49,500円 | 222,750円 |
背中 | ボツラックス | 86,000円 | 344,000円 |
※上記には、毎回の肌診断機を使用した肌診断、麻酔代が含まれます。
マイクロボトックスに興味がおありの方は、直接カウンセリング時におたずねください。
ボトックスが皮膚に作用することで、汗腺や脂腺が委縮し汗や皮脂の分泌が減少します。
過剰な皮脂分泌は常在菌であるアクネ菌を繁殖させ、炎症性ニキビを引き起こします。マイクロボトックスを真皮層へ注入することにより、皮脂腺の活性化を抑制することが可能です。
これにより、ニキビの予防とともに、肌のべたつきを抑え、なめらかな肌へと導きます。
汗腺の働きを穏やかに抑えるため、額や鼻の下の多汗に悩む方にも適した施術です。
ベタつきのないなめらかな肌を手に入るためにおすすめです。
ボトックスは、アトピー性皮膚炎の悪化を抑制し、かゆみとアトピーによる肌荒れを改善させます。
さらには汗や皮脂も抑制することで、夏の肌荒れ予防や毛穴の引き締めも行うことができます。
かゆみ止め効果は、アセチルコリンや他のかゆみメディエーターの放出を阻害する結果と言われています。
ボトックスが注射された真皮では、新しいコラーゲンが生成されることが報告されています。
これにより、皮膚にハリやツヤが生まれ、引き締め効果が得られます。
真皮および表情筋の浅い層にボトックスを作用させることで、表情をあまり変化させずに小じわを改善することが可能です。
ヒアルロン酸以外の薬剤を併用することも可能です。
これにより、肌質やニキビ跡の凸凹を改善し、肌の潤いと保湿力を高め、小じわの目立ちづらいハリのある肌に仕上げます。
筋肉や汗腺などに指令を与えるアセチルコリンの働きを阻害し、過度な筋緊張を防ぐ効果があります。
そのため、汗腺や皮脂腺の働きが弱まり、過剰な皮脂の分泌が抑えられるため、肌のべたつきやニキビの治療に効果を発揮します。
リジェバンは、DNAから抽出される「ポリヌクレオチド(PN)」が主成分です。
リジェバンをお肌に直接注入することで、肌の自己再生力を引き出し、皮膚の自己再生力を活性化させ、失われたハリや弾力を取り戻します。
培養した幹細胞から細胞成分を取り除き、有効成分を多く含む液体部分だけを抽出したものが「幹細胞培養上清液」です。
1,000種類以上の成長因子が含まれているだけでなく、細胞や組織の修復に役立免疫系に力を発揮するサイトカインや細胞再生に有効な成分を豊富に含んでいます。
幹細胞の数は年齢とともに減少し、治癒機能の低下を引き起こします。
これにより、疲労が取れにくい、けがが治りにくい、治療の効果が出にくいなどの現象が現れます。
・顔に塗る麻酔を行います
・マイクロボトックスの施術効果が現れ始めるのは、施術後2週間程度から始まります。
・極細の針を使用するためダウンタイムはほぼありません。まれに小さな内出血があることもありますが、1~2週間で改善します。
・繰り返し行うことで効果が持続するとも言われており、1回目よりも2回目の方が効果が出やすい傾向があります。このためマイクロボトックスを受ける間隔は4~6ヶ月ごとをおすすめしています。
まれに小さな内出血があることもありますが、1~2週間で改善します。
肌の赤み・かゆみ・内出血・痛み・アレルギーが起こる可能性があります。
塗る麻酔によるアレルギー症状、肌荒れの可能性があります。
妊娠中の方は施術できず、妊娠ご希望の方は2回の月経までは避妊の必要があります
施術当日は、シャワーや入浴が可能です。
メイクは翌日から可能です。
※マイクロボトックスは保険診療適応外の自由診療になります。
※この治療法で用いられる医薬品・医療機器は国内において未承認薬剤・機種となります。
※未承認の医薬品・医療機器については、厚労省「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご覧ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html
【参考文献】
FATHIA M. KHATTAB. J Clin Aesthet Dermatol. 2020;13(7):32–35.
顔汗にお悩みの方、まずはお気軽に当院までご相談ください。私たちと一緒に、快適な毎日を取り戻しましょう。
同じ名前の治療であっても、特に美容医療の場合には、細かなテクニックの差によって、得られる結果は変わってきます。韓国では、まずは土台となる肌を整えてから美容処置を行うのが一般的ですし、結果を出すためには、機械の設定や使い方もまったく違っているのです。
当院では、毎週のように東京、大阪、横浜の効果を出しているクリニックに勉強に行き、一般的には知られていないテクニックを学び続け、一度目の反応によって、次の治療方針を細かく調整しているため、他では結果が出にくかった方にも、お喜びいただいています。
結果を出すために、一番大事なのは診断です。
自分なりに調べてやりたいと思った治療をやっても、思うような効果は出ません。
「まずは肌の状態を整えて、それでも残っちゃった跡は、この戦略でいこう」といった形で、肌の状態が悪い時から一気通貫で、その人に応じた治療計画を立てられるのが最大の強みです。
たとえば、同じレーザー治療でも、これまでは、同じ機械、同じ強さ、同じモードで全顔に照射するしかありませんが、当院では、肌の状態を細かく診断し、その人の肌質と悩みに応じて違う種類のレーザーを、顔の部位によって使い分けることで、より効果が期待できます。
重症の肌荒れやアトピーの方を治療してきたからこそ、皮膚科や美容クリニックでは結果が出せないお肌の状態の方でも対応できます。むしろ、アトピーの治療には脱毛を使ったり、ニキビ治療にマイクロボトックスを使ったり、日本ではあまり知られていない効果的な治療方法もたくさんあるのです。
アルバアレルギークリニック札幌で
治療を行う場合の流れをご紹介します。
アプリにて事前問診の回答、保険証等のご登録をお願い致します。
ご来院後は初診時/再診時ともに、アプリをかざして壁にあるQRコードを読み取っていただければ、自動受付ができます。
肌診断機(Neo Voir I)を使用し、患者様のお肌の状態を確認します。
診断結果をもとに、医師が患者様おひとりお一人のお悩みにあった施術をご提案いたします。
スタッフから施術や機器のご説明、今後の施術計画について患者様と相談いたします。
岩手医大卒、蓮桜会理事長。医師・歯科医師のダブルライセンス。新生児から妊婦まで、人生を自由にするアルバアレルギークリニック院長 。日本テレビ「カズレーザーと学ぶ」、東京MX「医史」出演。学研「保湿を変えればアトピーは治せる」著者。
日本花粉学会(評議員)・ヨーロッパアレルギー・臨床免疫学会・アメリカアレルギー・喘息・免疫学会・日本小児アレルギー学会
抗原研究会・日本美容皮膚科学会・日本痤瘡研究会・日本脱毛学会・再生医療クロスボーダー協会・日本臨床カンナビノイド学会
※セキュリティのため、最終受付時間後のドアの開閉は
警報が作動することがあります。