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札幌市で、男性のシミや肝斑についてお悩みではありませんか。「頬に薄茶色の色ムラが広がってきた」「左右に似たシミがあるが、一般的なシミなのか肝斑なのかわからない」と感じている男性は少なくありません。
肝斑は女性に多いイメージがありますが、男性にもみられることがあります。一方、男性の頬にある色素斑がすべて肝斑というわけではありません。紫外線の蓄積によるシミ、ひげ剃りや肌荒れのあとに残る色素沈着、複数の色素斑が重なっている状態など、見た目が似るケースがあります。
アルバアレルギークリニック札幌では、美容診療と保険診療のアレルギー科を併設し、色素斑だけでなく、赤み、かゆみ、乾燥、湿疹なども含めて肌の状態を確認しています。本記事では、男性のシミと肝斑の違い、見分ける際のポイント、ひげ剃りや肌荒れとの関係、診察時に確認する内容について解説します。

肝斑は、頬骨の周辺などに淡い褐色の色ムラとしてあらわれることがある色素斑です。女性に多くみられるため、「男性には肝斑ができない」と思われることがありますが、男性にも肝斑が疑われる状態はみられます。
ただし、男性の頬に左右対称の色ムラがあるからといって、必ず肝斑とは限りません。長年の紫外線によって生じたシミが左右に複数できている場合や、ひげ剃り・洗顔・マスクなどの摩擦が左右の頬に加わり、炎症後色素沈着が生じている場合もあります。肝斑とほかのシミが同時に存在することもあり、見た目だけで一つに決めるのが難しいケースがあります。
一般的なシミとして知られる老人性色素斑は、円形や楕円形に近い形で、周囲との境界が比較的わかりやすいことがあります。一方、肝斑は点ではなく面として広がり、輪郭がぼんやり見える傾向があります。しかし、色の濃さや形には個人差があり、日焼け、乾燥、赤み、照明などによっても見え方が変わります。
大切なのは、「男性だから肝斑ではない」「左右対称だから肝斑だ」と自己判断しないことです。シミと肝斑では治療の考え方が異なる場合があり、肌に炎症が残っていれば、先に肌荒れへの対応が必要になることもあります。治療方法を選ぶ前に、色素斑の状態と肌全体を確認することが重要です。
男性のシミ全般について、原因や日常生活での注意点も確認したい方は、男性のシミ改善についての解説も参考にしてください。

男性が「シミ」と感じているものには、複数の種類が含まれる可能性があります。ここでは、特に見分けに迷いやすい老人性色素斑、肝斑、炎症後色素沈着について整理します。なお、実際には一つの種類だけでなく、複数が混在している場合もあります。
老人性色素斑は、これまでに浴びてきた紫外線の影響などによって生じる代表的なシミの一つです。「老人性」という名称ですが、高齢者だけにできるものではなく、紫外線を浴びる機会や肌質などによっては比較的早い年代から目立つことがあります。
顔では、頬、こめかみ、額など、日光が当たりやすい場所にみられます。茶色から濃い褐色で、円形や楕円形に近い形をしており、周囲の肌との境界が比較的わかりやすいものもあります。最初は薄かったものが、時間の経過とともに濃く見える場合もあります。
ただし、輪郭がはっきりしたシミがあるからといって、それだけを見て治療方法を決めることはできません。近くに肝斑のような面状の色ムラが広がっている場合や、日焼け・炎症の影響が加わっている場合もあるため、顔全体の色の分布を確認する必要があります。
肝斑は、頬骨周辺を中心に左右にみられ、薄茶色や褐色の色ムラとして広がることがあります。点状のシミが一つあるというより、ある程度の範囲がぼんやり暗く見えることが特徴の一つです。額や口の周囲などにみられることもあります。
肝斑にはさまざまな要因が関係すると考えられており、摩擦や紫外線などの刺激によって目立ちやすくなる可能性があります。男性の場合、毎日のひげ剃り、洗顔時のこすり洗い、タオルで強く拭く習慣などが肌への継続的な刺激になっていないか確認することが大切です。
一方で、左右にある色素斑がすべて肝斑とは限りません。左右の頬に老人性色素斑が複数あるケースや、眼鏡、マスク、洗顔などの刺激が左右に加わって色素沈着が生じているケースも考えられます。そのため、左右対称という特徴は判断材料の一つではありますが、それだけで確定するものではありません。
炎症後色素沈着は、ニキビ、湿疹、かぶれ、傷、ひげ剃り負けなどによって肌に炎症が起こり、そのあとに茶色や黒っぽい色が残った状態です。男性では、ひげを剃る頬や口周り、あごなどに繰り返し炎症が起き、色素沈着が目立つことがあります。
赤みやかゆみ、ヒリヒリ感、乾燥、皮むけなどが続いている場合は、見た目の色だけを薄くしようとするのではなく、炎症の原因や肌の状態を確認することが先になります。刺激の強い化粧品やスクラブを追加すると、かえって炎症が続き、色が残りやすくなる可能性があります。
また、炎症後色素沈着は肝斑のように面状に見えることがあります。ひげ剃りをする範囲、マスクが触れる部分、以前湿疹があった部分などと色ムラの位置が重なっているかは、診察時に確認したいポイントです。
シミ以外にも、そばかす、ほくろ、後天性真皮メラノサイトーシスなど、色のある病変にはさまざまなものがあります。見た目が似ていても対応が異なるため、気になる部分が急に大きくなった、形や色が変化した、出血するなどの変化がある場合は、美容目的のシミ取りと決めつけずに医療機関へご相談ください。

シミと肝斑は、写真や鏡だけで明確に区別できるとは限りません。ただし、色素斑の位置や広がり方、肌荒れの有無などを整理しておくと、診察時に状態を伝えやすくなります。以下は自己診断のためではなく、医師へ相談する際の観察ポイントとしてご確認ください。
老人性色素斑は、一つひとつのシミとして点状または円形・楕円形に近い形で見えることがあります。肝斑は、細かな点が独立しているというより、頬骨周辺などの一定範囲が面状にくすんで見えることがあります。
ただし、細かなシミが密集すると面状に見えることがあります。また、肝斑の上に濃いシミが重なっていると、点と面の両方が同時に見えます。鏡で一番濃い部分だけを見るのではなく、周囲に薄い色ムラが広がっていないかも確認してください。
周囲の肌との境界が比較的明確な色素斑は、老人性色素斑などが考えられます。肝斑は輪郭がぼんやりし、どこからどこまでが色素斑なのかわかりにくいことがあります。
しかし、肝斑でも場所によって濃淡があり、境界があるように見えることがあります。反対に、炎症後色素沈着は炎症の範囲に沿ってぼんやり広がることがあり、肝斑に似て見える場合があります。「境界がはっきりしているか」は一つの要素であり、単独で判断することはできません。
肝斑は左右の頬に似たような分布でみられることがあります。ただし、左右で濃さや範囲が完全に同じとは限りません。また、車の運転、屋外活動、窓際での仕事などによって、片側がより紫外線を受けていると、シミの濃さに左右差が出ることがあります。
ひげ剃りの癖も左右差に関係します。利き手や剃る方向によって、片側だけ同じ場所を何度も剃っていることがあります。左右対称かどうかだけでなく、日常生活で左右に異なる刺激が加わっていないかも振り返ってみましょう。
肝斑は頬骨周辺にみられることが多い一方、ひげ剃りによる炎症後色素沈着は、あご、口周り、頬の下部など、刃が当たる範囲に沿って生じることがあります。眼鏡やマスクが当たる場所、手で触れる癖のある場所なども確認します。
位置だけで確定することはできませんが、「頬骨の上側に広がっている」「ひげの生える範囲と一致している」「以前かゆみがあった場所に残っている」などの情報は、診察時の判断材料になります。
一般的なシミや肝斑では、通常、色があるだけで強いかゆみや痛みを伴わないことが多いです。赤み、かゆみ、ヒリヒリ感、皮むけ、湿疹などがある場合は、炎症が続いている可能性があります。
炎症がある肌に刺激を加え続けると、色素沈着が残りやすくなることがあります。シミを薄くする化粧品を追加する前に、洗顔料、化粧水、シェービング剤、日焼け止めなどが刺激になっていないか、肌荒れへの対応が必要ではないかを確認することが大切です。
「数年前から少しずつ濃くなった」「夏のあとに目立った」「ひげ剃り負けを繰り返したあとに残った」「新しい化粧品を使ってから赤みとともに出た」など、経過も重要です。以前の写真があれば、色素斑がいつ頃からどのように変化したかを比較しやすくなります。
急に色が濃くなった、形が変わった、盛り上がってきた、出血したといった変化がある場合は、自己判断でシミ用のケアを続けず、医師の診察を受けてください。

男性の顔にある色素斑は、「老人性色素斑だけ」「肝斑だけ」と一種類に分けられるとは限りません。頬全体に淡い色ムラがあり、その上に濃い点状のシミがいくつか重なっているケースや、ひげ剃りによる炎症後色素沈着が加わっているケースがあります。
複数の色素斑が混在している場合、すべてを同じ方法で一度に治療するとは限りません。濃く境界が明確な部分と、面状に広がる部分では、適している治療の考え方が異なる可能性があります。さらに、赤みや湿疹が残っている場合には、色素への施術より先に肌の炎症を落ち着かせる必要があることもあります。
「目立つシミだけを早く取りたい」と希望される方もいらっしゃいますが、濃い部分だけに注目すると、その周囲にある薄い肝斑や色素沈着を見落とす可能性があります。反対に、顔全体の色ムラをすべて肝斑と考えてしまうと、別の種類のシミに対する検討が不足します。
そのため、診察では次のような順番で考えます。
シミと肝斑が混在している可能性がある場合は、治療名から選ぶのではなく、どの部分から、どの順番で対応するかを考えることが大切です。一度の施術ですべてを均一にすることを目指すのではなく、肌の反応を確認しながら段階的に進める場合もあります。
シミ取りを受ける前に知っておきたい基本的な注意点やダウンタイムについては、札幌で男性がシミ取りを考える際のポイントをご確認ください。

男性の色素沈着を考える際は、紫外線だけでなく、毎日のひげ剃りや肌荒れも確認する必要があります。刺激を完全になくすことは難しいため、繰り返し負担がかからない方法へ見直すことが重要です。
同じ場所を何度も剃る、毛の流れに逆らって強く剃る、刃を肌へ押し付けるといった方法は、角層を傷つけ、赤みやヒリつきにつながることがあります。剃った直後に毎回赤くなる場合は、剃り方や使用している道具を見直しましょう。
刃の切れ味が落ちていると、何度も往復する原因になります。シェービング剤を使用し、肌と刃の摩擦を減らすことも大切です。ひげ剃り後は、刺激の少ない保湿剤で肌を整えます。アルコールなどで強くしみる製品は、肌状態によって負担になることがあります。
皮脂や毛穴汚れが気になるからといって、スクラブ入りの洗顔料を毎日使ったり、洗顔ブラシで強くこすったりすると、肌への刺激が続く可能性があります。洗顔料はよく泡立て、手と顔の間で泡を転がすように洗い、タオルは押さえるように水分を取ります。
洗顔後につっぱりを感じる場合は、洗浄力が肌に合っていない可能性もあります。皮脂が多く感じられる男性でも、洗いすぎによって乾燥や刺激感が生じることがあります。
赤み、かゆみ、皮むけがある状態で、美白成分、ピーリング、スクラブなどを一度に追加すると、どの製品が刺激になったのかわからなくなることがあります。まず使用している製品を整理し、肌荒れの原因を確認することが必要です。
市販の化粧品は日常的なスキンケアに役立ちますが、すでにできている色素斑の種類を診断するものではありません。「肝斑用」「シミ用」という表示だけで自分の状態に合うと判断せず、刺激を感じた場合は使用を中止してご相談ください。
紫外線は、新しいシミができることや、既存の色素沈着が濃く見えることに関係します。治療を受ける直前や直後だけではなく、普段から日焼け止め、帽子、日傘などを生活に合わせて取り入れることが大切です。
札幌では冬季に紫外線対策の意識が下がりやすいかもしれませんが、雪面からの反射や屋外活動など、季節ごとに紫外線を浴びる場面があります。日焼け止めは、汗や摩擦で落ちることもあるため、必要に応じて塗り直します。
男性の肌悩みは、シミだけでなく、ニキビ、毛穴、乾燥、ひげ剃り負けなどが同時に存在することがあります。どこから相談すればよいかわからない方は、男性の肌悩みと美容診療の考え方もご覧ください。

「シミか肝斑かわからないため、どの施術を予約すればよいか決められない」という方もいらっしゃいます。受診前に治療名を確定する必要はありません。まずは色素斑と肌の状態を確認し、相談内容や生活背景を踏まえて方針を考えます。
アルバアレルギークリニック札幌の美容診療では、初診時に肌診断機で肌状態を確認し、その結果を参考に医師が診察します。肌診断の画像だけで判断するのではなく、実際の色、形、範囲、左右差、赤み、乾燥、かゆみなどをあわせて確認することが重要です。
診察では、いつ頃から気になっているか、日焼けの機会、ひげ剃り方法、スキンケア、過去の治療歴なども伺います。以前の写真がある場合は、変化の経過を確認する手がかりになります。
初めて美容診療を受ける方は、初めて受診される方へのご案内で、診察の流れをご確認いただけます。
シミや肝斑を相談したい場合でも、赤み、かゆみ、湿疹、ひげ剃り負けなどがあるときは、その状態を医師へお伝えください。炎症が続いていると、色素沈着が残る要因になる可能性があります。また、刺激の強い施術やスキンケアを急いで追加することが適切ではない場合もあります。
当院は美容診療と保険診療のアレルギー科を併設しています。美容目的のシミ・肝斑治療は自由診療として検討しますが、湿疹、かぶれ、かゆみなどの症状がある場合には、肌の病気としての確認が必要になることがあります。どちらへ相談すればよいかわからない状態でも、現在の症状をお伝えください。
診察で肝斑が疑われる場合や、複数の色素斑が混在している場合は、すべてを同じ方法で扱うとは限りません。どの部分を優先するか、肌への刺激をどの程度にするか、治療後のケアをどのように続けるかを検討します。
また、治療には個人差があり、一度で希望する状態になるとは限りません。施術後に赤み、腫れ、かさぶた、乾燥、色素沈着などが生じる可能性や、治療方法によって必要な回数・間隔が異なることについても、診察時に説明を受けてから検討することが大切です。
当院では、肌の状態や初回の反応を確認しながら、その後の方針を調整します。予定していた治療を必ず行うのではなく、診察時の肌状態によっては、施術を見合わせる、別の方法を検討する、まず日常のスキンケアを整えるといった判断をする場合があります。
診療を担当する医師や当院の考え方については、医師紹介をご確認ください。
男性にも肝斑がみられることはあります。ただし、男性の頬にある薄茶色の色ムラがすべて肝斑とは限りません。紫外線によるシミ、ひげ剃りや湿疹後の色素沈着なども似て見えるため、肌状態を含めて確認します。
左右対称に近い分布は肝斑を考える際の特徴の一つですが、それだけで判断することはできません。左右の頬に複数のシミがある場合や、洗顔・マスクなどの刺激が左右に加わっている場合もあります。形、境界、広がり、炎症の有無などを総合的に確認します。
あります。面状の淡い色ムラの上に濃い点状のシミが重なっているなど、複数の色素斑が混在している場合があります。種類によって治療の考え方が異なる可能性があるため、顔全体を確認して順番を検討します。
ひげ剃りによる色素沈着は、刃が当たる部分や、赤み・ひりつきを繰り返した場所にみられることがあります。ただし、肝斑やほかのシミと重なることもあり、場所だけでの判断は困難です。剃り方、肌荒れの経過、色の広がりを診察時に確認します。
受診前にご自身で判断する必要はありません。「頬の色ムラが気になる」「シミか肝斑かわからない」と、そのままお伝えください。診察では肌診断の結果も参考にしながら、色素斑の状態や肌荒れの有無を確認します。
見た目のシミや肝斑を改善する治療は、基本的に自由診療として検討します。一方、かゆみ、湿疹、かぶれ、強い赤みなどがある場合は、保険診療での確認が必要になることがあります。どちらかわからない場合は、予約時または受付時に現在の症状をお伝えください。

男性にも肝斑がみられることはありますが、頬の色ムラがすべて肝斑とは限りません。紫外線による老人性色素斑、ひげ剃りや肌荒れ後の炎症後色素沈着、複数の色素斑が混在している状態なども考えられます。
左右対称かどうか、点状か面状かといった見た目の特徴は判断材料になりますが、一つの特徴だけで決めることはできません。赤み、かゆみ、乾燥などがある場合は、色素への治療を急ぐ前に肌の炎症を確認することも大切です。
アルバアレルギークリニック札幌では、美容診療と保険診療のアレルギー科を併設し、肌診断と医師の診察をもとに、色素斑だけでなく肌全体の状態を確認しています。札幌市で、男性のシミなのか肝斑なのかわからず相談先を探している方は、施術名を決めずにご相談いただけます。
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