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- 北海道札幌市南区澄川6条3丁目2番37号 ※共用駐車場 65台 Google Map

マンジャロ(一般名:チルゼパチド)は、GIP/GLP-1受容体作動薬に分類される注射薬です。食欲や満腹感、食事量の変化に関わる作用があり、ダイエット目的でご相談いただく方が増えています。
一方で、マンジャロは自己判断で始めるものではありません。体質、既往歴、アレルギー歴、内服薬、現在の体調によっては注意が必要です。特に、副作用の出方や食事量の落ち方には個人差があるため、医師の確認を受けながら進めることが大切です。
アルバアレルギークリニック札幌では、マンジャロによる体重管理をご検討の方に対して、単に体重の数字だけを見るのではなく、体脂肪、筋肉量、食事量、水分摂取、体調の変化、継続しやすさも含めて確認しながらご案内します。
無理に減らすのではなく、体調と体型を考えながら進めることが理想の体型を得るために必要となります。
このページでは、マンジャロとはどのようなお薬か、ダイエット目的でご相談いただく際に知っておきたい作用の特徴、期待できる変化の考え方、副作用、使い方、打ち忘れた時の対応、向いている方、注意が必要な方、治療の流れについてご案内します。

マンジャロは、チルゼパチドを有効成分とする注射薬です。GIPとGLP-1という消化管ホルモンに関係する受容体に作用する点が特徴です。
ダイエット目的で注目される理由のひとつは、食欲や食事量に関わる変化です。食事量が自然に減ったと感じる方もいる一方で、食べられなさすぎる状態になると、栄養不足や体調不良につながることがあります。そのため、薬の作用だけでなく、体全体の状態を見ながら進めることが大切です。
※当院では、マンジャロによるダイエット相談を自由診療で承っています。適否は診察時に医師が判断します。

マンジャロダイエットでは、次のような変化を期待してご相談いただくことが多くあります。
「食事を気をつけても続かない」「空腹感がつらい」「自己流ダイエットで停滞している」といったお悩みがある方にとって、ご相談のきっかけになりやすいお薬です。
ただし、マンジャロを使えば誰でも同じように体重が落ちるわけではありません。体質、生活習慣、睡眠、ストレス、便秘の有無、運動量などによって経過には差があります。停滞する時期があることも珍しくありません。

マンジャロは、GIPとGLP-1に関係する受容体に作用することで、食欲や食後の満足感に関わる変化が期待されるお薬です。こうした作用により、食事量が自然に減る方もいます。
また、食事量が減ることで体重変化につながる一方で、減り方が急すぎると、疲れやすさ、脱水、筋肉量の低下、見た目の変化などが気になることもあります。
そのため当院では、「早く落とすこと」よりも、無理のないペースで続けられることを重視しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 一般名 | チルゼパチド |
| 分類 | GIP/GLP-1受容体作動薬 |
| 投与方法 | 週1回の皮下注射 |
| 開始用量 | 週1回2.5mgから開始 |
| 基本の増量 | 4週間後に5mgへ |
| その後の調整 | 4週間以上の間隔で2.5mgずつ増量 |
| 最大用量 | 週1回15mg |
マンジャロは週1回の皮下注射で使用します。開始は2.5mgで、通常は4週間後に5mgへ増量し、その後も必要に応じて4週間以上の間隔で2.5mgずつ増量します。

マンジャロを検討する時は、「体重を落としたい」という気持ちだけでなく、その落ち方をコントロールすることが大切です。
食欲が落ちすぎると、代謝が下がり、さらに、食事量が極端に減ると、脂肪だけでなく筋肉まで落ちます。筋肉が落ちると体重が落ちにくい体になります。
そのため当院では、マンジャロによるダイエット相談において、次の3点を重視しています。
そもそも食欲低下を起こして食事量を減らす薬ですが、必要量の食事や水分がとれない状態が続くのは望ましくありません。副作用なのか、量が合っていないのかを確認しながら進めまるために、日々の栄養摂取量の記録が必要です。
最初は脂肪を中心に減らすため体重減少を見ますが、一定期間からは大切なのは体型です。筋肉をつけながら、脂肪と筋肉のバランスをINBODYで定期的に計測し、自宅でもできるトレーニングを最初から行っていく必要があります。
ダイエットは、薬を使っている期間だけで終わるものではありません。食事内容や生活リズムが崩れたままだと、やめた後に戻りやすいです。
そもそも、マンジャロを使っただけだと、ただ痩せるだけ。皆さんが欲しいインフルエンサーのような体型は計画された食事とポイントを絞った運動で作られます。
当院では、マンジャロによるダイエット相談において、体重の数字だけでなく、体調や副作用の出方も重視しています。特に、既往歴、アレルギー歴、現在のお薬、これまでの体調変化を確認したうえで、無理のない進め方を医師が一緒に考えます。
吐き気や胃腸症状だけでなく、注射後の赤み、かゆみ、発疹などが気になる場合も、我慢せずご相談ください。
当院では、アレルギー科としての診療経験も活かしながら、体質や背景を確認し、患者様ごとに適した進め方をご案内しています。
マンジャロによるダイエット相談は、すべての方に同じように向いているわけではありません。
比較的ご相談いただくことが多いのは、
一方で、次のような場合は慎重な判断が必要です。
当院では、問診と必要な確認を行い、医師が個別に判断します。
マンジャロは、ただ量を増やせばよいわけではありません。
開始は2.5mgですが、これは体を慣らすための開始用量で、通常は4週間後に5mgへ進みます。さらに必要がある場合は、体調を見ながら段階的に増量します。
ただし、次のような場合は「今の量が強すぎる」可能性があります。
このような時は、我慢して続けるのではなく、早めにご相談ください。
当院では、体調や生活への影響を見ながら、必要に応じて進め方を調整します。
マンジャロは週1回、同じ曜日に皮下注射します。投与部位は、お腹、太もも、上腕です。毎回まったく同じ場所に打つのではなく、少しずつ場所をずらして使用します。
打ち忘れた場合は、次のルールが基本です。
| 状況 | 対応 |
|---|---|
| 次回投与まで72時間以上ある | 気づいた時点で投与 |
| 次回投与まで72時間未満 | その回は投与せず、次の予定日に投与 |
自己判断でまとめて打ったり、回数を増やしたりしないでください。
マンジャロは2〜8℃で遮光保存が基本です。凍結した製品は使用できません。
また、21日以内であれば室温保存も可能ですが、その場合も遮光し、30℃を超えないようにします。
マンジャロで比較的みられやすいのは、次のような副作用です。
これらは特に、開始直後や増量のタイミングで出やすいことがあります。
気になる症状がある時は、無理に継続せず、ご相談ください。
| 分類 | 例 |
|---|---|
| 比較的みられる副作用 | 吐き気、下痢、便秘、腹痛、食欲低下、嘔吐 |
| 早めに相談したい症状 | 食事や水分がとれない、強いだるさ、強い腹痛、強い便秘 |
| 重い副作用として注意 | 急性膵炎、アナフィラキシー、血管性浮腫、麻痺性イレウス |
マンジャロによるダイエットでは、薬だけでなく、食事と運動も大切です。
食欲が落ちている時は、無理に一度に食べようとせず、
といった工夫が現実的です。
また、体重が減る時期は筋肉も落ちやすくなるため、当院ではたんぱく質を意識した食事と、できる範囲の筋トレを大切にしています。短時間でも続けやすい運動を組み合わせることで、体調面と見た目の両方に配慮しやすくなります。
体重が短期間で大きく変化すると、顔や体のボリューム変化が気になる方もいます。これはマンジャロに限らず、体重減少そのもので起こり得る変化です。
当院では、体重の数字だけを追いかけるのではなく、食事量、栄養状態、筋肉量の低下、体調への影響も含めて確認しながら進めます。
「落ちればよい」ではなく、無理なく続けられることを大切にしています。
海外の主な臨床試験では、チルゼパチドによる体重変化が報告されています。
たとえば SURMOUNT-1 では、72週間の投与で平均約15〜22%の体重減少が報告されています。
ただし、こうしたデータは一定条件下の試験結果であり、実際の変化には個人差があります。
当院では、参考データだけで判断するのではなく、現在の体調や生活習慣も含めてご相談いただくことを大切にしています。
| 試験 | 主な結果 |
|---|---|
| SURMOUNT-1 | 72週時点で平均約15〜22%の体重減少が報告 |
まずはご予約のうえ、ご来院ください。
現在の体重、これまでの経過、体調、既往歴、アレルギー歴、内服薬などを確認します。
マンジャロの特徴、使い方、副作用、注意点、治療の進め方についてご説明します。
皮下注射の方法、投与部位、打ち忘れ時の対応、保存方法をご案内します。
体重だけでなく、食事量、副作用、体調の変化、生活への影響を確認しながら進めます。
本施術は導入準備中です。
施術内容・リスク・副作用等をご確認のうえ、費用を含む詳細は当院までお問い合わせください。

週1回の皮下注射です。基本的には同じ曜日に使用します。
次回投与まで72時間以上ある場合は気づいた時点で投与し、72時間未満の場合はその回を飛ばして次の予定日に投与します。
吐き気、下痢、便秘、腹痛、食欲低下などの消化器症状がみられることがあります。
無理をせず、量を減らして回数を分ける、水分をこまめにとるなどで調整し、それでも食事や水分がとれない場合は早めにご相談ください。
停滞する時期があることは珍しくありません。食事内容、睡眠、ストレス、便秘、運動量なども影響するため、自己判断で急に増量せず、診察時に経過をご相談ください。
はい。注射部位の反応や、発疹、かゆみなどが気になる場合もご相談ください。当院では、アレルギー歴や体質も踏まえて確認します。
体重管理は、薬を使っている期間だけでなく、その後の食事や生活習慣も大切です。当院では、無理のない継続や見直しも含めてご案内します。
マンジャロの詳細については、合わせてこちらもご確認ください。
札幌市|マンジャロで体重管理を考える前に:目安と安全に進める考え方

岩手医大卒、蓮桜会理事長。医師・歯科医師のダブルライセンス。新生児から妊婦まで、人生を自由にするアルバアレルギークリニック院長 。日本テレビ「カズレーザーと学ぶ」、東京MX「医史」出演。学研「保湿を変えればアトピーは治せる」著者。
日本花粉学会(評議員)・ヨーロッパアレルギー・臨床免疫学会・アメリカアレルギー・喘息・免疫学会・日本小児アレルギー学会
抗原研究会・日本美容皮膚科学会・日本痤瘡研究会・日本脱毛学会・再生医療クロスボーダー協会・日本臨床カンナビノイド学会
※セキュリティのため、最終受付時間後のドアの開閉は
警報が作動することがあります。